日本では医療器械としての承認が下りていないため、医師の個人名でのライセンス輸入となっています。 ただ、未承認だから危険ということは意味していなくて、単に日本の厚生労働省の認定スピードや基準が世界標準とかけ離れている だけのことです。
欧米で評判となっている「がんの治療薬」が日本では使用できず、いまだに10年以上遅れたものしか使用できない現実や、 既に一般的となっている脱毛レーザーのダイオードやアレキサンドライトですらこれほど普及しているのに未だに未承認のままです。
わずか数年前まで、「しわ・たるみ」の治療といえば、
くらいしかありませんでした。これらはいずれも、外見だけを改善する方法で細胞そのものを若返らせるというものではありません。
一方、皮下の細胞を活性化させてその効果でシワもなくなるというものもあることはありました。
など今でも流行しているものです。ただ、これらは美肌の二次的なものとして期待されるところを誇張して 宣伝しているだけで、直接「シワ・たるみ」を解消させる目的のものではありません。
誰が命名したものか「切らないフェイスリフト」と呼ばれているこのサーマクールですが、
フェイスリフトと同じ劇的な効果までは期待できません。 ただ、美容外科的な施術ではないので
「お気軽」といえば「お気軽」です。そんなお気軽な施術の中にも、魅力的な効果がぎっしりと詰まっています。
その詳細は別項「サーマクールの効果/
シワたるみ・にきび」をご覧ください。
サーマクールのメリットは、恥ずかしがらずに人に自慢できるということ。 お友達にも、「サーマクールでコラーゲンの改善をしてきたらシワが目立たなくなっちゃった わ。」とお気軽に言えて、しかも鼻高々でいられますから。 そういった自己組織の改善(若返り)なので、美容外科でない一般の皮膚科や内科でも導入が進んでいるんですね。 もちろん、健康保険は使えませんが・・・。
そういった意味において「しわ・たるみ」治療を前提に、欧米で高い評価を浴びているこの医療器械は画期的と 言えるのです。
日本の医療機関に導入されるようになってまだ年月が浅い医療器械ですが、かつての「医療レーザー脱毛」と
同じような 普及の道をたどる可能性も秘めています。
そしてそのライバルはやはりイスラエル製の「ポラリス」をおいてほかにありません。
どちらも進化を続けているため、将来的にどちらが勝者になるのかはわからないところです。
いまのところは「ポラリス」の分が悪いですが。
さて、私たちは東京23区内にある美容外科を中心にウォッチしていますが、この医療器械を導入するクリニックが 徐々に増えてきました。私たちが把握しているだけでも25件以上ものクリニックで受けることが可能となっています。
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